図書館からのお知らせ

最新版インパクトファクター公表のお知らせ

「Journal Citation Reports(JCR)」2024年版がリリースされ、
最新版のジャーナル・インパクトファクター(JIF)が参照できるようになりました。

付属図書館ホームページ「データベースガイド」⇒「No.30 Journal Citation Reports」でご確認いただけます。

★JCRリリース情報はこちらへ。

東海大学付属図書館中央図書館の開館について(お知らせ)

2024年6月4日

利用者各位

学長室(図書館担当)

 

東海大学付属図書館中央図書館の開館について(お知らせ)

 

 湘南キャンパス4号館耐震工事に伴い2020年4月より休館しておりました中央図書館ですが、当該工事後にキャンパス内での新図書館建設に関して検討調整を進めてまいりました結果、この度、2025年度より4号館にて開館することとなりましたのでお知らせいたします。

 

 

予定されている新しい中央図書館について

●基本的な考え方

①旧来の図書館機能に加えて、多様な図書や資料との出会い・活用を想定した開かれた空間

②図書や資料の電子化によるハイブリッドな利用形態を想定し、様々なニーズに応えるサービス提供が可能な環境の整備

③学内関連施設との連携による各所蔵資料の利活用の実現

 

●設置場所= 4号館1階および2階、地下1階(一部を除く)

 

●再開館の時期= 2025年度

 

●蔵書構成= 広い分野の資料

※11号館図書館(人文系)、12号館図書館(理工系)、13号館図書館(教養系)

 

●収容可能冊数= 約10万冊 

→中央図書館所蔵資料の一部については、引き続き外部書庫を利用(取寄せサービス対応)

 

●主な機能= 

①サロンゾーン …リラックス、パーソナル空間

②学習ゾーン …学習、研究に関する書架付近の空間

③対面ゾーン …オープンスペース 

④レクチャーゾーン …小規模の講演/講義スペース

⑤アクティブラーニングゾーン …ワークショップスペース

⑥ラボゾーン …グローカル/クリエイティブラボ(ファブラボ、コンテンツスタジオ)

⑦書架・書庫ゾーン

 

詳細な計画が決定しましたら、改めてお知らせいたします。

以上

注意 【渋谷】学部移転に伴う図書館閉館のお知らせ

東海大学渋谷図書館は、観光学部の品川キャンパスへの移転に伴い、2024年3月31日をもちまして閉館いたします。

また、品川キャンパス高輪図書館へ資料移設等のため、2024年1月30日をもちまして休館いたします。

詳細は、添付資料をご覧ください。

利用者の皆様にはご不便をお掛けしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

 

渋谷図書館閉館のお知らせ(利用者各位).pdf

【全館】Webブラウザ「リンク先読み機能」停止のお願い

 Webブラウザの「リンク先読み機能」により、電子ジャーナルや電子ブック、データベースなど電子リソースが意図せず大量アクセス、大量ダウンロードされるケースが報告されています。
 大学契約の電子リソースを短時間に大量アクセスする行為は契約違反とみなされ、提供元より大学全体に対し利用停止、アクセス遮断のペナルティが課せられる恐れがあります。
 電子リソースの適正な利用のため、添付資料を参考に「リンク先読み機能」を無効に設定してください。ご理解、ご協力よろしくお願いいたします。

リンク先読み機能の停止について.pdf

Maruzen eBook Libraryの学外からのアクセスについて



2020年4月より、コロナ禍において学外からアクセスできる方法として、大学全体で、ひとつのID/PWでログインできる方法を特別に丸善雄松堂から許可をいただき運用してきましたが、
丸善雄松堂より下記の理由で、大学共通のID/PWによるログインは9月末をもって終了となります。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

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MeLをご導入頂いている機関様には、原則IPアドレス認証にてご利用頂いておりますが、
2020年の新型コロナウィルスの影響が始まった時より、緊急対応としてご希望の機関様には外部(自宅等)からアクセスできる
共通のログインIDPWを設定させて頂いております。現在、お申込みを頂いていて運用されている機関様は2022年9月までの
有効としてご利用頂いております。
しかしながら、現在のコロナ禍におきまして全国の機関様での外部アクセスのための環境整備が急速に進まれましたことや、
IDPW運用は本来セキュリティ確保が非常に難しいという点から、外部アクセス用 共通IDPW設定を2022年9月末で
終了とさせて頂くこととなりました。何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
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なお、コロナ禍以前から利用可能だったユーザー個人で登録を行う
リモートアクセス方式をお使いいただけます。
利用方法についてはこちらへ⇒
MeL利用案内_リモートアクセス20220902.pdf

【再掲】朝日新聞「聞蔵II」のサービス終了について(8/31)


「聞蔵II」は8/31(水)をもって、サービス終了となります。
朝日新聞コンテンツのご利用の際は「朝日新聞クロスサーチ」をご利用ください。


「朝日新聞クロスサーチ」リニューアル前のサービス「聞蔵Ⅱ」につきましては、
朝日新聞クロスサーチと並行稼働しておりましたが、8月末をもって終了いたします。

 聞蔵Ⅱ終了後に、聞蔵Ⅱにアクセスすると、聞蔵Ⅱが終了した旨と朝日新聞クロスサ
ーチのURLを案内する画面が表示されます。
 リダイレクトはされませんのでご注意ください。


以上
2022.07.09

【Maruzen eBook Library】ダウンロード・印刷に関する変更点について

 電子ブック「Maruzen eBook Library」に収録されているコンテンツのうち、下記3出版社のコンテンツにつきまして、出版社の方針により、適用していたダウンロードページ・印刷可能ページ数が変更となりました。
ご了承下さいますようお願い申し上げます。
 
●研究社 : タイトル毎に設定
(設定はMaruzen eBook Libraryの各タイトル詳細画面でご確認いただけます。)
●裳華房 : 全タイトル30ページ
●東京電機大学出版局 : 全タイト45ページ
 
詳細はMaruzen eBook Libraryの商品詳細画面でご確認いただけます。

以上

Maruzen eBook Libraryダウンロードサービスの手続き変更について


2022年6月29日(水)より「Maruzen eBook Library・ダウンロードサービス」の手続きが変更となります。

<変更点>
・ダウンロードする際に、本学発行のメールアドレスを入力してください。("tokai"ドメインを含む)
※上記以外のアドレスを入力しても認証できませんので、ご注意ください。
・入力したメールアドレスに送信された認証コードを、画面上で入力してダウンロードしてください。

なお、コンテンツごとに指定された上限ページ数をダウンロードした場合は、それ以降のダウンロードができなくなります。
詳細は以下の丸善雄松堂株式会社作成のマニュアルを参照してください。
絵文字:矢印 右マニュアルおよび「利用上の注意事項について」はこちら

朝日新聞「聞蔵IIビジュアル」の全面リニューアルについて

 

2022年春に「聞蔵IIビジュアル」は「朝日新聞クロスサーチ」にリニューアルされます。
リニューアルに向けたスケジュールは以下の通りとなります。

■朝日新聞クロスサーチ:3月1日より利用可能です
■聞蔵IIビジュアル:4月末まで利用可能です
*いずれも図書館HP>データベースガイドからアクセス

また、下記の情報が事前公開されていますのでお知らせいたします。

◆サービス画面の紹介と基本的な使い方
https://www.asahi.com/information/db/pdf/20220301_xsearch_guide.pdf


◆10分で分かる「聞蔵Ⅱリニューアル動画」はこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=PkodnP5viV0
※クリックすると動画がスタートし、音が出るのでご注意ください。


◆1ページで分かる「聞蔵Ⅱリニューアルのポイント」はこちら↓
http://www.asahi.com/information/db/2022renewal/


以上


法学関係電子資料追加のお知らせ


法学関係の下記電子資料コンテンツが追加となりました。ぜひご利用ください。
(いずれも、同時接続5名まで。SSL-VPN接続可。)

1.判例タイムズ(判例情報雑誌)
 ①収録範囲
 ・第1輯(昭和23年)~第5輯(昭和24年)
 ・1号(昭和25年)~
  ※『別冊判例タイムズ』 および『主要民事判例解説』は別コンテンツにて提供しております。
 ②更新サイクル  
   雑誌発行の2週間後(判例紹介・記事同時収録)

2.ジュリスト電子版・論究ジュリスト電子版
 ①収録範囲
  ジュリスト電子版  :1260号(2004年1月1-15日合併号) ~
  論究ジュリスト電子版:1号(2012年春号)~
  ※論究ジュリストは2022年春号(2022年5月刊行予定)を以て休刊
 ②更新サイクル
  本誌発行日に同時提供 

3.法学教室電子版・法学教室電子版アーカイブ
 ①収録範囲
  法学教室電子版     :最新号を含む刊行後4年未満のバックナンバー
  法学教室電子版アーカイブ:昭和36年~刊行後4年を経過したバックナンバー
 ②更新サイクル
  本誌発行日に同時提供 

2および3はTKCローライブラリーのサイトから該当のデータベースを選択してご利用ください。

いずれも接続はデータベースガイドからアクセスしてください。
データベースガイドはこちらへ。

以上